about me

自己紹介

『てくぽち』をご覧いただきましてありがとうございます。

現在、JICA海外協力隊としてウガンダにて活動をしています。みやしげまなです!

職種は小学校教育で、主に小学5年生に算数の授業を行なっています。

2020年に大学を卒業し、卒業後の進路として選択したのが

『JICA海外協力隊(青年海外協力隊)』

元々は、2020年3次隊としてベナン共和国に派遣予定でした。ところが、やつのせいで派遣が延期に…。

そう!「新型コロナウイルス」

コロナが、自分の人生に大きな影響を与えた人もいるでしょう。
私もその中の一人です。

派遣の延期が決まった時には、
「協力隊を諦めて就活するかな」と諦めモードになっていました。

しかし、周りの方々に相談をさせていただき「とりあえず1年間は自分の好きなことをして待機してみよう!」と決め、無事にウガンダに派遣され現在に至ります。

正直、待機期間中はきつかったです。

SNSで同級生が就職をして初給料をもらっていたり、小学校教員としてクラスを持っていたり、働いているからこその悩みを書いていたり…。

「周りは新しい環境で働いて、新しい一歩を踏み出しているのに、私は大学を卒業してから何一つ変わっていない。なんなら、後退しているのではないか…」と思っていた時期もありました。

待機期間の1年間はバイトをしながらプログラミングの勉強をしてみたり、放送大学で特別支援教育についての勉強をしたり…

大学の勉強もなく、1日中自分の好きに時間を使える。それだったら、コロナが緩和させて自由に動けるようになった時に自分のプラスになることをしよう!

(自分を忙しくしてマイナスなことを考えないようにしていたというのが本音かも)

というマインドに切り替えて1年間過ごしました。

きつかったのは事実ですが、その何倍も楽しいことや新しい発見をしてきました。

車で九州一周したり、放送大学で興味のある分野を学んでみたり、プログラミグをしたり、サーモンを釣りに北海道へ行ったり、熊本県人吉市で特別派遣前訓練をさせていただいたり、、、

大学を卒業してストレートに就職していたら絶対に知り得なかっただろうこと達です。

「自分の好きなことを好きなだけできることがこんなにも楽しいのか!」
「将来、自分の本当にやりたいことはなんだろう」

など時間があったからこそ嫌というほど自分と向き合うことができました。

今までは、学校などに所属し「言われたことを言われたようにやること」がどこか当たり前になっていました。

この一年、自分の興味あることを好きなだけやったことでこの考えが変わりました。
自分の好きなことをやると、こんなにも毎日が楽しくて充実することを知りました。

『てくぽち』の始まり

大学時代、ボランティアをしに毎年ケニアに行っていました。

ケニアで感じたことや体験を紙媒体で残していたのですが、帰国したらあまり見返す機会がない。「写真やデータも一緒に記録したい」と思い、このブログを始めました。

また、当時はTwitterをやっておらず自分のことや現地のことについて一切発信をしていませんでした。

今となって自分で情報を収集するためにも、もっと早くSNS始めるべきだったと猛烈に後悔しました。それがきっかけで、Twitter・Instagramもやっているのでフォローして頂けたら嬉しいです。

https://twitter.com/mana_asante
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このブログについて

体験記ブログです!

てくてく ぽちぽち、略して『てくぽち』!

どんな場所でも立ち止まらす、とりあえず“てくてく”歩く。そして、パソコンのキーボードを“ぽちぽち”と叩く音。そんな2つをイメージしてこのサイト名が誕生しました。
(姉が命名してくれました!ありがとう!)

ウガンダで感じたこと、青年海外協力隊として活動をしていく上での気づきなど、何気ない日常生活を記事にしていきます。

温かい目で見守っていただけたら嬉しいです。