買い物から帰っている途中、
「Teacher Namuddu (私の現地名)!!」
と子ども達から呼び止められました。
子ども達はサッカーをやっていたので、一緒に遊ぶことに。
すると、びっくりすることがたくさん。
バナナの皮で作ったサッカーボール
子ども達が遊んでいたサッカーボールは撮り忘れてしまったので、ウガンダのお土産屋さんに売っていたサッカーボールを載せます!
そう、これはバナナの木の皮の部分で作られたボールです。
ウガンダにも、もちろん普通のサッカーボールは売っています。しかし、学校の子ども達が遊ぶのに使っているボールはみんな手作りのものです。
蹴らせてもらいましたが、思ったよりもいい感じ!
いつか、このボールの作り方を教えてもらいたいなと思っています。
続いてサッカーゴール!
木を繋ぎ合わせてできたサッカーゴール
サッカーゴールはこちら▼
真っ直ぐな木の枝を8本組み合わせて作られていました!
下は動かないように、大きい石でしっかりと固定されています!
木と木の繋ぎ目はこんな感じ
繋ぎ目はバナナの木の皮でしっかりと固定されていました!
「バナナって、こんなに万能でなんでもできるのか!」と思わず感心してしまいました。
子ども達と一緒に遊んで
ウガンダの子ども達と遊んでいると、学びや気づきがたくさん!
身の回りにあるものを使って、遊び道具を作り出す。
日本の子ども達と比べて、『遊ぶ力』や想像力が豊かなのかなと思います。
私自身、子ども達と関わっていると毎日、新しい発見をします。
ウガンダで活動することができて幸せだなと感じる毎日です。
新鮮な気持ちも、だんだんと当たり前になりつつある現在。ウガンダでの生活に慣れてきたんだなと思う反面、小さなことでびっくりしたり感動したことを忘れたくない。とも思ったり。
新しい気づきや学びを文字や写真として残していかないと忘れてしまう!
と焦りもある今日この頃です。