ほぼ日5年手帳ってなんだ?!
ほぼ日刊イトイ新聞から販売されている「ほぼ日手帳」シリーズの1つです。2002年からほぼ日手帳が販売され、2018年から5年手帳が仲間入りしました。
A5サイズとA6サイズの2種類が販売されています。紙は、ほぼ日手帳でお馴染みの「トモエリバー」。薄くて軽い紙として有名です。
5年間の出来事を1冊に。『ほぼ日5年手帳』
一生の中の5年間を1冊に書き綴ることができます。
「人生分の5」を、書き残そう。
ほぼ日手帳のホームページにあったこの言葉に惹かれ、『おおきいほぼ日 5年手帳 2021-2025』を購入しました。
人生の中のたった5年、けれどその5年間で住む場所も、考えも、仕事もたくさんの変化があるのではないか。そんな5年間を1冊にまとめることができるって、心が踊りませんか?
ほぼ日5年手帳大分解
開封
購入すると、この黄色い箱に入っています。
中に入っているのは、本体・試し紙、説明書
表紙
まずは、表紙。
茶色い表紙に金色の箔押しで『ほぼ日5年手帳』の文字が。男性でも女性でも関係なく持ちたくなるかっこいいデザインになっています。
1日の始めや、1日の終わりにこの手帳を開いて1日を書き綴る。想像するだけてワクワクしてきます。
手帳の中身
続いて、中身。4種類のページが用意されています。
まず、1種類目。
5年分の年間カレンダーです。月曜始まりのカレンダーで祝日は書かれていません。
続いて、2種類目。
ほぼ日5年手帳の大半を占めているメインのページです。
とてもシンプルなデザインになっており、自由に書き込むことができます。使う人によって色や味が出てきますね!
左ページには、5年分の日記が書けるよう5分割されています。マス目もあり、とても書きやすい。
マスは1つ3.7ミリ。1日分は352マスあります。
右のページはフリースペースとなっています。下には、名言も
何を書くのかは自由。何を書こうか、頭を悩ませてしまいます。
毎年行うべきことや、この5年で見た映画一覧とか、年に1度その時に好きなものランキング…
みなさん、オリジナルの使い方を教えていただけたら嬉しいです!
次は、3種類目。
1年、1ページ。メモや1年の目標や反省に使えそう。
下にある『Book mark』は読み返したい日付のメモとして使うのだとか。
4種類目。
『Gifts』のページ。日にちや品名と共に貰ったモノやプレゼントしたモノを40個、記録することができます。
事前に、友人の誕生日やプレゼントを送りたい人の名前を書くのもいいのでは?
5種類目。
Addressのページ。大切な16人の連絡先や個人情報を書けるページです。Web上で個人情報を管理している現在ですが、あえて紙に手書きで残すのも素敵ですよね。
その他にも…
「1年のスケールを感じることができる地球の歴史」や「Personal Notes」も。
ふとした時に、パラパラと見て楽しむことも。
まとめ
5年間の出来事を1冊にまとめることのできる手帳。私もまだ使い始めたばかりですが、毎日楽しく書いています。
日記はまだ、1段目ですが2年目、3年目と続けていくにつれ『3年前はこんなことがあったのか!』と見返すことを楽しみにしながら書いています。
数年後の自分へのメッセージとしても使っていこうと思っています。
こんな素敵な手帳と出会えたことに感謝です!
みなさんもぜひ使ってみてはいかがでしょうか?!
ここまで読んでくださりありがとうございました!