青年海外協力隊

1学期最終日の学校は大忙し!

青年海外協力隊

1学期修了は国から正式に出されているのは4月15日。しかし、我が学校は13日で終了しました。

こんな適当なところもまた好きです。

寮生の保護者は車やバイクで子どもたちを迎えにきていました!

大忙しの学校最終日!

今日は寮生の学校最終日について書いていきます。

荷造りで大忙し

まずはこちらをご覧ください▼

ズゴイ荷物笑

寮生たちは、入寮する前にベットのマットレスや着替え、洗濯石鹸など色々なものを持ってきます。

学校最終日には家から持ってきたものを全て家に持ち帰ります。

約600人の寮生がいるのでこんなことになっていました。

マットレスを丸める作業

マットレスは、シングルサイズ。

学校から家に持ち帰るもの一苦労です。

なので、この大きなマットレスを丸めて紐で結んで持って帰ります。

丸める前のマットレス

一人で丸めることは難しいので、数人の子どもたちが協力して丸めます!

マットレスを丸める子どもたち

帰寮の準備をする子どもたちはとても嬉しそう!

1学期13週間。親から離れて、1日10時間以上の授業をこなす子どもたち。

「久しぶりに親に会えるんだ!」「兄弟に会えるのが嬉しい!」

と嬉しそうに語ってくれました。

一方の先生方も嬉しそう。

私の学校には教員寮があるので、遠方から学校に勤めている先生方が多いです。

3週間のターム休みを利用して実家に帰る先生方が大半でした。

学校を装飾

学校内を散策していたら、校門付近にイラストが。

子どもたちが親を歓迎するために描いたイラストです!

子どもたちが描いたイラスト

子どもたち、絵が上手でびっくり。

授業に図工や絵を描く時間がないので、子どもたちが絵を描いていることにびっくり。

大きい紙に絵の具を使って思いっきり絵を描かせてあげたいなと。

2学期、図工できたらいいな。

静かな学校

学校があるときは、朝5時に起床、22時半ごろまで子どもたちが起きているので

「子どもたち早く寝てくれ〜」

と思っていました笑

帰寮後の学校

しかし、子どもたちがいなくなった学校は少し寂しい。

子どもたちの声がしない静かな学校ってこんなにも寂しいのかと。

これにて1学期終了!

たくさん悩んで、苦しんで、周りから助けられながらなんとか終えることが出来ました。

3週間のターム休み。

2学期に備えて、エネルギーを蓄えるぞ〜!

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