やっと終わりました!
現地語訓練!
あっという間の9日間でした。
ルガンダ語と言うよりは、英語を理解することが難しかった。
自分の英語力の無さに落ち込みながらも、同期のみんなに助けられながら無事に終えることが出来ました。
この2年間で英語とルガンダ語の両方を磨いていきます。
(目指せトリリンガル!)
最終日の今日は、スピーキングのテスト。
自己紹介、レストランでのオーダー、市場での買い物。
先生と一対一でテストをしました!
緊張した〜
テストが終わったら、写真撮影会。クラスごとや全員で写真をパシャリ。
私のクラスはルガンダ語。小学校教育のメンバーが集まったクラスです。
ルガンダ語の他にもニョロ語やルソガ語も。
何はともあれ、全員無事に終わってよかった!!
現地語を学ぶということ
ウガンダは基本、英語が通じます。
『英語が通じるのになんで現地語を学ぶんだ?』
と少し疑問に思いました。
しかし、現地語を習い
実際にお店やホテル、子どもたちと現地語で話すとすごく嬉しそうに喜んでくれました!!
カフェで勉強をしていると、スタッフの方がルガンダ語を教えてくれたことも!
私も日本で生活していた時、海外の方が日本語で話しかけてくれるだけで嬉しく思っていたことを思い出しました。
拙い言葉でも、現地の言葉でコミュニケーションをとる姿勢。
相手の文化を理解し、尊重すること。
これが協力隊として、任地で活動する上で大切になっていくのではと思います。
2年後の最終報告会ではルガンダ語で話せたらいいな。
明日はついに、活動場所を訪問!不安もありますが、楽しみです。
コロナ禍で小学校がまだ閉まっているウガンダですが、カウンターパートとお話をしながら自分に何ができるのかを模索していきます。